経験および資格

実務に基づいたビジネスおよびテクニカルな専門知識により、ビジネスの成長をスタートからフィニッシュまで導く力があります

• 研究開発
• テクノロジーのライセンス
• 知的財産権関係管理
• 特許申請
• 商品定義
• 商品ラインのライセンス
• 商品製造 (国内、海外)
• 小売りチャネル販売
• OEM 販売
• 資金調達
• 戦略計画
• マーケティング
• 経理、ビジネスプラン、プロフォーマワークシート
• 商品再開発、企業再生
• 経営戦略、キードライバー、分析
• 出口戦略

過去実績

• 世界初の商業成功を収めたタッチパッドの発明および創造者
• サーク コーポレーションの創業者および最高責任者
• Ernst & Young, LLP “ユタ・アントレプレナ・オブザイヤー” 1997年テクノロジー部門、1998年審査員、1996年ファイナリスト
• サーク コーポレーションはInc. 誌の『米国最急速成長企業500』リストに2年連続ランクイン（1996－1997）
• マウンテンウェスト・ベンチャーグループの1996年『ユタ州最急速成長企業100』ランクイン
• 米国中小企業行政部1997年輸出業者・オブ・ザ・イヤー受賞

学歴

マサチューセッツ工科大学　
電子工学学士　1975年
ナショナルメリットスカラー奨学金受賞者

ユタ大学　
コンピュータサイエンス
学部博士号　1981年
大学院研究室特別研究員

専門知識の代表例

ビジネス専門知識

サークの創業者として静電容量ベースのタッチパッド技術を商業化する前からガーファイディ博 士はすでに二つの会社、 Quality Microcomputer InstrumentationとAquila Instruments, Inc. を立ち上げ、経営した経験があります。

テクニカル専門知識

1989年のタッチパッド特許出願に始まり、ガーファイディ博士は今までに18もの米国特許を付 与されています。内容はデータインプット、コンピュータプロセシング技術、コンピュータベー スの在庫管理、インタラクティブスポーツシミュレーションなど、多岐に及びます。

1981年にIBMはチャーリー・チャップリンの映像を使ってPCのマーケティングキャンペーンをしました。

同じ頃、ガーファイディ博士はDayna Communicationsと共同でマックチャーリー（MacCharlie）プロセッサを作成しました。MacCharlieによってマックユーザーはIBM互換機のプログラムをマックで使えるようになったのです。また、ガーファイディ博士はDaynaと変動ビット・レートのクロスプラットフォームソフトを共同開発することにより、初期のApple Talkネットワークをスーパーチャージしました。

パーティー（Par-T）-ゴルフ

ガーファイディ博士はこの当時画期的なルームサイズのフルスイングコンピュータゴルフゲーム を共同開発しました。

蛋白質結晶

ガーファイディ博士の発案と指導下において、ユタ州立大学の1984年スペースシャトルチャレン ジャー宇宙飛行任務41‐B 、「超低重力における蛋白質結晶育成」が研究されました。この宇宙 飛行任務はユタ州立大学の“ゲートウェイスペシャル”の一部で、特殊なキャニスター（缶）を使 って結晶の成長実験を行いました。ガーファイディ博士は4人の大学生がキャニスターを作成する のを指導しました。このキャニスターは蛋白質結晶の成長に最適な環境を与え、3Gものシャトル 発射加速に耐えうるものでした。

Utah/MIT ロボットハンド

マサチューセッツ工科大学（MIT)の人工知能研究室の客員研究員として、ガーファイディ博士は 巧妙なロボットハンドのコントロールアルゴリズムを開発しました。16度の動きのあるこのロボ ットの「手」は、空気力学を活用し、腱も実際と同じような構築をされており、人間の手が行う ほとんどの細かい動きを行うことが可能でした。